ダヴィデ・グロッピ (イタリア/ピアチェンツァ)
1980年後半、イタリアのピアチェンツアにある小さな研究所から始まり、その後独創的でユニークな製品を世に送り出すブランドとして確立。その製品デザインはシンプルさ、軽さ、感情、発明、驚きを基本的な要素としている。
ダヴィデ・グロッピの作品は、必要なもの、あるいは重要なものに生命を与える必要性から生まれるが、そのデザインアイディアのインスピレーションとなるものは美術品や既製品、魔法や自分の手でものを作りたいという願望、または単に光で遊び楽しみたいという衝動である。
ダヴィデ・グロッピにとって光は誘惑や興奮のための素晴らしい方法で、協力者や協力会社と共に長年にわたって世界中で国際的なプロジェクトに携わっている。特にホスピタリティの分野での活躍は顕著で、有名なシェフたちがダヴィデ・グロッピの照明を選んで使用している。
多くのコレクションが名誉ある賞を受賞しており、2019年にはメイド・イン・イタリー製品の最も重要なアクセラレーターであるアルタガンマ財団の一員となった。